読書メモ「レバレッジリーディング」「戦略読書」
こんにちは、ルーチェです✨
最近のモヤモヤを何とか解消すべく、まずは読書をしてみようと思ってます。
社会人としての考えや経験もなく。どんな努力をするべきかも分かってないので、本からヒントを得られたらな〜って。
そこで、どんな本を読んだら良いのか?をこの2つの本で学んでみました。
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 39人 クリック: 528回
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今日はこの2つの本で響いた部分を書き出してみます。
①本を領域分けする
- 本には①ビジネス基礎、②ビジネス応用、③非ビジネス基礎、④非ビジネス応用の4つがある
- ビジネス基礎:今関わっている仕事の基礎を固める物。テーマごとに1−2冊の古典的大著を合計10冊まで読むべし(企業戦略、事業戦略、マーケティング、生産、財務、IT、人事・組織、論理思考)
- ビジネス応用:自分が関わるビジネステーマごとに10冊ほど。重要なのはファクト。成功・失敗事例を沢山集めるべし(経営、マーケティング、思考法、収益モデル等)
- 非ビジネス基礎:関わっていない分野で楽しめる物(SF、科学、プロフェッショナル)
- 非ビジネス応用:全く読んだ事のない分野
②自分のステージ合わせて領域の配分を変える
- 社会人1年目:毎週2冊(1冊4時間換算)、年間100冊を目指す。内訳はビジネス基礎10冊+ビジネス応用90冊。仕事に関わる企業本や業界本を読破!
- 社会人2〜4年目:年間100冊を維持。ビジネス基礎2-3冊、ビジネス応用47-48冊、非ビジネス基礎50冊。人とは違う考え方を身につけていく
- 社会人5−10年目:年間100冊を維持。ビジネス基礎1冊、ビジネス応用33冊、非ビジネス基礎54冊、非ビジネス応用を月1冊(年12冊)まで増やしていく。東大教養学部の授業本等が良い。
③目的にあった本の目的の部分だけを読む。
Q.現状の課題は?人生の目標は?を自問自答❗
こんな感じでした。
うーん、私にとっての目的・課題は何か?を考えてみると‥
- 各種税金の制度、お金の流れ、課題が知りたい
- クレーム対応が上手に出来るようになりたい
- 自分で「考え」て「判断」出来るようになりたい
- その他の業務やお仕事で必要な力を先取りしたい
- 公務員からの次のステップ・選択肢を知りたい
この目的に沿いつつ、ビジネスの基礎になりそうな本を探してみようと思います✨